
教員だけど、何とか資産を増やせないかな…

ご安心を!副業が話題になっているこのご時世に、教員でもできる副収入を得る方法を教えます!
教員として働いているが、副収入を得たいと考えている、若手からベテランの教員
教員でもできる、副収入を得る方法がわかります!
教員が資産運用をした方がいい理由がわかります!
- 副収入は資産運用で得よう!
- 資産運用の種類
- 教員が資産運用をすべき理由
- 教員におすすめの資産運用
- 忙しい人にぴったり!
- 外貨預金
- 投資信託
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- 本格的に取引をしたい!
- 株
- 忙しい人にぴったり!
- まとめ
副収入は資産運用で得よう!

「副収入を得たい」と考えて、真っ先に考えるのが「副業」ではないでしょうか。しゃけおもそうでした。
「教員ができる副業ないかな?」と調べましたが、
教育系ビジネス(教育系WEBライター、教育系の執筆)
ぐらいしかできなさそうです。しかも許可が必要って!面倒!

しゃけおは教員を辞めるつもりなので、退職してからブログで収入が得られるように、今のうちにがんばって記事を書いています!
教員、公務員は副業がまだまだ解禁されそうにないご時世です。公務員の働き方や生き方の可能性を広げようとしないのは、国としてどうなのでしょうかね…
そこで!現状でできる副収入を得る方法として、資産運用をおすすめします!
資産運用の種類

ローリスク ローリターン | 預金 iDeCo(個人型確定拠出年金) 国債・地方債 外貨預金 外貨債券 |
ミドルリスク ミドルリターン | ETF(上場投資信託) 投資信託 REIT(不動産投資信託) 不動産投資 |
ハイリスク ハイリターン | 株式投資 FX(外国為替証拠金取引) 先物取引 仮想通貨 |
代表的な資産運用の種類13種類です。保険系は除きました。細かいものまで挙げたらまだまだあります。
みなさんもどれかは聞き覚えがあるものがあると思います。どれに興味がありますか?
教員が資産運用をすべき理由

保険や投資の勧誘をきっぱり断りやすい
教員に成りたてのころ、やたら生命保険や医療保険の勧誘が来ませんでしたか?
放課後の貴重な時間を割いて、「こちらの保険はですね、これくらいの掛け金でこれほどの保証が~」みたいな長~い話を聞かされ…。
はっきりいって教員は保険屋のいいカモです。特に若手のフレッシュ教員はなおさらです。社会経験も保険の知識もないですからね!

しゃけおも、教員1年目で週に1回は保険屋さんが教室にきて、1時間ぐらい勧誘の話をしてきました。言われるがまま加入していましたね…
しかし、大学を卒業したての若手教員に、生命保険や医療保険は必要ではないことを後々知りました。
それを知った日から即、保険は解約しました。
それからも保険の勧誘はきますが「その掛け金を株や投資信託などの資産運用に充てたいです。」と言って断っています。保険屋さんは「あっ、この人は意志が固そうだな。これ以上は勧誘しても無理か」といった感じですぐに帰っていきます。
学校に電話を掛けてくる不動産投資の勧誘などもよくきます。「今、自分は株取引や投資信託で資産運用してますので不動産までは結構です。」と断っています。すると相手からすぐに電話は切られます。
大事なのは「自分の考えをしっかりもっていること」です。
保険や投資の勧誘で「う~んどうしようかな…」と迷っている人ほど勧誘されていきます。
「本当は断りたいのになぁ…」と思っていても、なかなか人は断りづらいものです。
きちんと「自分の考えをもって、相手に伝えること」で、しつこい勧誘をきっぱりと断ることができます。そのための手段として使っているのが「資産運用」です。
経済や金融のいい勉強になる
「教員の常識は、世間の非常識」
という言葉をきいて、しゃけおは納得しました。自分も「その通りだな」と感じたからです。
教員になるということは、小・中・高・大学と学校に行って、大人になってまだ定年退職まで学校で働くことって、人生の大半を「学校」で過ごすことになるわけです。
ですが、教員も教育以外のことについてもたくさん知ることは大切だと感じました。
一つは「経済や金融」を学ぶのはとてもいいことだと思います。
「経済や金融」とまではいかなくても、身の回りにあるお店、品物、サービスなどについて
「これはどうやって儲けを出してるんだろう?」
「この会社ってどんな事業をしてるんだ?」
「そういえは自分たちの給料ってどういう仕組みなんだ?」
など、世の中の「お金」について気づきもしなかった疑問がわいてきます。
教員は世の中のシステムについて、教育や学校以外のことを知るきっかけがなかなかない職業です。
資産運用は経済や金融のことを知るいい勉強になることまちがいありません。
特に株取引を始めたら、物やサービス、お金、働いている人への見方が変りますよ!
安定した収入がある
withコロナの時代で、収入が不安という人が増えてきています。公務員も2020年冬のボーナス減額ですね…。
どはいっても!やっぱり公務員は身分や収入が「安定」した魅力の職業であることは変わりません。安定した収入がある程度見込めます。
出典:俺たち株の初心者!https://woman.mynavi.jp/lifesupport/kabu/
なんと!このサイトでは株式投資をする公務員がたったの0.6%しかいないのです!
じゃあ公務員の中の教員はいったい何%になるのやら…。
安定した収入がある公務員こそ、兼業の投資家に向いているのではないでしょうか?
収入が一定していることは、投資でどのくらい使うか決めやすく、資産運用がしやすいですね。公務員であることのメリットが、投資家として生かしやすいです。
教員におすすめの資産運用

しゃけおも実際にやっている資産運用です。すごくざっくりとまとめていますので、気になるのがあったら調べて実践してみてください(^^)
忙しい人にぴったり
日々の業務が忙しくて「スマホやパソコンをいつも見てられないよ!」「取引は面倒だなぁ…」という人は、外貨預金や投資信託をお勧めします!
外貨預金…ドルとかユーロとか、外国の通貨で預金すること
メリット
①円よりも高い海外の利息を受け取れる。
②預入時よりも引出時に円安が進んでいれば為替差益を受け取れる。
デメリット
①引出時に預入時よりも円高が進んでいると、為替差損が生じる。
②為替手数料が発生すること。

基本的に円より外貨は金利が高い!しゃけおの米ドルも、よく利息が入ってきます(^^)「最近円安かな?円高かな?」を気にしておくぐらいでOKな資産運用です!
投資信託…投資家から集めたお金で、運用のプロが自分たちの代わりに株式や債券などに投資・運用する金融商品
ETF(上場投資信託)…証券取引所に上場している投資信託。
REIT(不動産投資信託)…不動産に投資・運用する金融商品。投資信託の不動産バージョン。賃貸料収入や不動産の売買益で儲ける。
メリット
①株や不動産投資と違って少ない金額(1000円程度)から始められる。
②株や債券など分散投資ができる。
③買った後は運用はプロに任せて、基本ほったらかしにできる。
デメリット
①いろいろな手数料がかかる(販売買付手数料・信託報酬・管理手数料・解約手数料)
②プロが運用するといっても、うまくいかなかったら損をする。

しゃけおも投資信託やアメリカETFをかれこれ4年ほど持ってます。これまたほったらかしで楽!
本格的に取引したい
投資信託などの資産運用に慣れてきて、「そろそろ本学的に利益稼ぎたいな~」と感じたら、株取引をお勧めします!
株…会社が出してる株式を買って、その会社のオーナーになる。オーナーになったら会社から配当金や株主優待などの利益をもらえる。
メリット
①株を買ったときより、売るときに株価が値上がっていたら儲かる。
②売らなくても持っているだけで配当金が手に入る。
③持っているだけで株主優待までもらえちゃう。
デメリット
①買ったときより、売るときに値下がったら損する。
②投資信託よりも最低の投資金額が高い。

しゃけおもコロナで株価暴落時に、株を60万円ほど買い、10月末に全て売ってプラス10万円ほどの利益が出ました!やったぜ!
まとめ
資産運用は若いうちから始めることを強くお勧めします!
若手教員は、これから安定した収入が長く続きます。
もちろんベテランの教員でも、「やろう!」と思った瞬間からやるに越したことはありません。
どんな資産運用の方法でも、10年間でも30年間でも「時間」を投資しお金を運用するだけで、かなりのリターンが期待できます。
資産運用のメリットはお金のことばかりではありません。
今まで知らなった経済や金融のこと、お金に関する知識、企業のことを深く知ることができます。株を持つと世の中の見方がガラリと変わることまちがいなしです!
お金のため、自分のスキルアップのため、まずは証券口座を開いてみませんか?口座を持っておくだけなら何も費用はかかりません。実際開くのも、ネットで簡単に手続きできます。

しゃけおももっているおすすめの証券会社はSBI証券、楽天証券です!
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