【新社会人の節約術】交際費を安くできますよ!おすすめの方法3選

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飲み会代が、いつも高くて困ったな…

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[ふきだし set="悩める女性"]

交際費を抑える方法はないかな…

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[ふきだし set="しゃけお"]

ありますよ!特にこれから新社会人は必見の節約方法を教えます!

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こんな方必見!

職場や友人との飲み会や宴会代が「高い」と感じる人

月々の交際費を安く抑えたい人

この記事を読むと

飲み会代や宴会代を安くする方法がわかります!

目  次
  • 月々の交際費の予算を決める
  • 幹事を引き受ける
  • 繁華街の近くに住む
  • まとめ

月々の交際費の予算を決める

出典:2020年サラリーマンお小遣い調査 新生銀行

上のグラフは、新生銀行が毎年出している、「サラリーマンお小遣い調査」からのデータを引用しました。2020年版です。

ちなみに、1ヶ月あたりの飲み会の回数は男性会社員が月2.2回、女性会社員が月2回という結果も出ています。

みなさんは一か月でどれほど飲み会代を使っていますか?

「えっ?意外と少ない…」と感じた方は、一回の飲み会で使う金額が多いかもしれません。

そして、このデータでの飲み会代には、「交通費」が含まれていません。

田舎に住んでいる人は、飲み会が終わって自宅まで帰る手段がタクシーか運転代行あたりになってきます。田舎住みは、この交通費が高いのです。

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しゃけおは、飲み屋がある繁華街のまで自宅から20kmほど離れているため、タクシーだと片道5,000円、運転代行だと3,000円~5,000円もかかってしまいます!高いぃ!

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一次会、二次会、三次会・・・続いた後に交通費。一晩で15,000円以上使うことも考えられます。

そこで!まずは「月々の交際費の予算を決める」ことから始めましょう。

  • まず、自分が1ヶ月でどれくらい飲み会に行くか
  • その飲み会でお金をいくら使うのか

これらを把握してから、「飲み会は月に2回まで!」「飲み会に行っても二次会まで!」などといった目標を立てましょう。

月に3回一晩で使う金額が15,000円月45,000円、年540,000円

             ↓

月に2回二次会までにして8,000円月16,000円、年19,2000円

これだけ変えたら29,000円、年間で348,000円もの節約になります!

大事なのは「飲み会に行く前に予算を決めること」「付き合いだけの二次会、三次会などに本当に行くべきなのか」を考えてから参加していきましょう!

幹事を引き受ける

ネットから予約してお得にポイントを貯める

ぐるなび
引用:ぐるなび

幹事を率先して引き受け、ネットから飲み会のお店を予約しましょう!

おすすめは ①ぐるなび ②ホットペッパーグルメ ③食べログ あたりです。

ぐるなび ぐるなびポイントクラブ

予約人数 ✕ 100pt

交換できるポイント…楽天ポイント

ホットペッパーグルメ Pontaポイント

予約人数 ✕ 50pt

交換できるポイント…JALマイル、dポイント、中部電力ミライズのカト

食べログ Tポイント

予約人数 ✕ 50pt(ランチは10pt

交換できるポイント…ANAマイル 一部電力会社のポイント など

支払いをクレカ、QRコード決済でする

参加メンバーから現金を預かったら、幹事はそのまま現金で払うよりもクレジットカードやQRコード決済(Pay-Pay、LINEPay、楽天Payなど)で支払ったら、会計金額の1%~3%程度の還元を受けられます!

例えば、楽天カードで支払ったら

会費3,000円×10人=30,000円 

基本の還元率1%なので、300ポイントの楽天ポイントをゲットです!

クレカやQRコード決済は、キャンペーンを上手く利用すれば、還元率5%以上を狙うことも可能です。

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しゃけおは三井住友カードを入会し、特典で還元率5倍のときに、この方法で大量のポイントをゲット!

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この他にも幹事を引き受けると、金銭的な面だけではなく、様々なメリットがあります。特に感じたのが

  • 自分の好きなお店、メニューやコースが選べる
  • 幹事はみんなやりたがらないので、基本的に感謝される
  • 集団を取りまとめる経験が積める

といったことがあります。何より自分から「幹事、やりますよ!」と率先して言えることはかっこいいですよ(^^)

繁華街の近くに住む

これから新社会人になる方は、この方法もアリです。

学生から就職し、実家を離れ一人暮らしを始めるにあたって、物件選びをすると思います。

そのときに、この交際費を節約する方法として「繁華街の近くに住む」ことです。

  • 繁華街の近くに住むと飲み会の後、徒歩で帰ることができる!
  • 飲み会の後のタクシー代、運転代行代を大幅に節約できる

飲み会後のタクシー代は、自宅までの距離にもよりますが、深夜料金も考えてだいたい1,000円~4,000円ほどだと思います。

1ヶ月で飲み会に3回行く人は、帰りのタクシー代だけで月3,000円~12,000円もかかります。

繁華街の近くに住むときの家賃は、少し離れた住宅街の家賃と比較したら少々高いですが、飲み会後のタクシー代が必要ないので、プラスマイナスゼロになる可能性があります。

加えて、繁華街の近くに住むメリットは、

  • 利便性がとにかく抜群
  • 生活について、徒歩移動でだいだいのことが済ませられる。
  • 車が必要ない

今から物件を選ぶ方、または引っ越しを検討している方は、思い切って少々家賃が高くても、それを補えるメリットがある繁華街の近くに住んでみませんか?

まとめ

飲み会代や宴会代は、意識しないと結構家計を苦しめてしまいます。「付き合いだからいいかな・・・」という考えで、ただの「浪費」になった交際をしているなら、もったいないです。

飲み会といえど、少しでも節約する方法を自分なりにもっておくと、日々の生活がゆとりをもつことができます!

一緒にがんばっていきましょう(^^)/

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